今日で広島に原子爆弾が落とされて77年が経ちました。
ふと学生の頃60年を迎えましたとお話しを聞いていた頃からとっくに17年も経っていることに、驚きを感じました。
時間が経つのはあっという間の為、広島での悲劇をしっかり学びに生かし受け継いでいく大切さを感じました。
今世界では戦争の犠牲となっている人がいまだにたくさんいる現状。広島や長崎で犠牲になった方々が、これ以上増えない世界に近づいて欲しいものです。
広島県民として生まれ育ち、8時15分の黙祷は欠かさないのですが、たった1分という短い時間ではありますが、戦争についてふと考えられる時間となっています。